片手を腰に当てて、軽くつまむようにして、ヒュっと投げれば、ダーツはど真ん中に命中……、なんてイメトレはそろそろ終了です。

遊びでなんとなく投げてみるならさておき、ゲームに勝つために参加するのであれば、スローイングライン(投げる位置)やスタンス(足の置き方)は重要です。

自宅で練習する際にも、きちんと本番通りにやらなければ、意味がありません。
ここでは、基本的な知識として投げる位置、ボードとの距離、ボードの高さについて説明していきます。

ダーツボードの床からの高さは?

ボードは、床から173センチに中心、つまりブルを合わせます。

車椅子の方が投げる場合は、133センチです。設置してみると、思っている以上に、高い場所にあることが分かると思います。

ダーツボードまでの距離は?

ボードをそのまま床に下ろした場所から、スローイングラインの一番外側までの距離はハードダーツの場合、237センチ。ソフトダーツの場合、244センチとなります。

スローイングラインとは、ダーツを投げる位置を示すラインで、横幅は61センチです。
目でボードを追っていても、足で確認できるように、少し高い板を置くこともできます。

規定では、高さは3.8センチ以上とされています。これも高さ同様、思った以上に遠いと感じることでしょう。
遊びで投げていると、ついつい近づいてしまうので、なかなか2メートルも離れることはないかもしれません。

ただ、これは規定の距離なので、自宅で練習するときも、この距離を守りましょう。

ダーツボード用 計測メジャー

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ダーツを投げるときのスタンス

スタンスには3種類あります。
それぞれメリット、デメリットがあるので、まずは試してみてから、自分に合ったスタンスを決めていきましょう。

もちろん、見た目のカッコ良さを考えるのもアリです。

クローズスタンス

サイドスタンスともいいます。
ラインに対して片足を添わせるように立ち、ボードに対して、身体は真横を向きます。

慣れないと、ちょっと窮屈に感じるかもしれません

オープンスタンス

サイドスタンスともいいます。
フロントスタンスともいいます。
足も身体も、ボードに対して正面に向かいます。

狙いが定めやすいスタンスですが、身体のバランスが取りにくく感じることもあります。

ハーフスタンス

ミドルスタンス、スタンダードスタンスともいわれます。
ボードに、45度の向きで立つことになります。


パッと投げて刺さればラッキー、ではなく、せっかくダーツをやるからには、きちんとスローイングラインやスタンスを押さえておきましょう。

最初は、遠くて高い!と思うかもしれませんが、まずはボードに対して、どのくらいの距離と高さがあるのかを身体で慣れることです。

感覚がつかめれば、上級者への道も近いでしょう。

練習用ダーツボードのご紹介

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